2016-05-12 第190回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
また、エネルギー事情につきましては、これは韓国統計庁が出しておる数字でございますけれども、北朝鮮の二〇一四年の発電電力総量が約二百億キロワットということで、韓国の約五千億キロワットに比べて二十五分の一程度ということであると承知しております。 こういったことから、政府としましては、食料、エネルギー事情を含む北朝鮮の経済状況は極めて厳しい状況にあるというふうに認識しております。
また、エネルギー事情につきましては、これは韓国統計庁が出しておる数字でございますけれども、北朝鮮の二〇一四年の発電電力総量が約二百億キロワットということで、韓国の約五千億キロワットに比べて二十五分の一程度ということであると承知しております。 こういったことから、政府としましては、食料、エネルギー事情を含む北朝鮮の経済状況は極めて厳しい状況にあるというふうに認識しております。
と同時に、発電電力総量に対するウエートも上がってくると思うのです。
もうアメリカが五〇%近く、四十何%、イギリスでは六十数%、西ドイツで五十何%、フランスにおいてすら二四%、全体の発電電力総量の半分というのは石炭をたいておる火力発電所から電気を送っておるのだが、わが国はたったの三・六%でしょう。たったの三・六%。
アメリカ、イギリス、西ドイツ、フランス、それらの各国で、発電電力総量の中で石炭火力で発電をした電力の量は何%ぐらいになっておるか、いま頭の中で考えておられますか。